北海道の田舎町で、6人兄弟の4番目。次男として生まれました。今や甥っ子姪っ子が6人いる、大家族です。
父は精神科医で「べてるの家」という取り組みを通して、「病気とともに生きていく」をテーマに医療と向き合っていました。
　私は、今の時代において、精神疾患を持っていることと、足が速いことは本質的に変わらないと考えます。
　すべての違いを等しく特性として捉え、あらゆる特性を持った人が活躍できる社会。そんな世の中はただの夢物語でしたが、テクノロジーが人々に寄り添いはじめた今、現実味を帯びはじめてきました。
　社会の姿形は変わりつつあります。今、教育も変わるべきです。全ての才能が開花する、多様性に溢れる社会を目指して、一緒に新しい教育をつくりませんか。 
ここから「教育をつくる時代」がスタートします。